- 暗号資産の手数料ってどれくらいかかるの?
- 手数料が安い取引所はどこ?
- 手数料が安いだけで取引所を選んでいいの?
こんな疑問に答えます。
国内の暗号資産取引所「コインチェック」は5年連続アプリダウンロード数No.1の実績と暗号資産が500円と少額から購入できるのでおススメです。
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暗号資産取引所を選ぶ際、手数料は重要なポイントです。
取引手数料、入出金手数料、スプレッドなど、様々な費用が発生しますが、これらが取引コストに影響します。
この記事では、主要な暗号資産取引所の手数料を比較し、初心者の方でもコストを抑えて安心して取引できる方法を解説します。
各暗号資産取引所の手数料比較
暗号資産取引所の手数料
暗号資産取引所の手数料の種類はいろいろあります。
手数料の価格は取引所によってそれぞれ設定されています。
取引所の手数料の種類
- 口座開設手数料
- 取引(売買)手数料
- 入金手数料
- 出金手数料
- 送金手数料
口座開設手数料
口座を開設する時にかかる手数料です。
最近はほとんどの取引所が無料で口座開設可能となっています。
取引(売買)手数料
暗号資産を買ったり、売ったりしたときの手数料です。
入金手数料
銀行口座から暗号資産の口座に日本円を入金する際の手数料です。
出金手数料
暗号資産口座から銀行口座へ日本円を出金する際の手数料です
送金手数料
暗号資産口座から別の暗号資産口座やウォレットへ暗号資産を送金する際の手数料です。
暗号資産取引所の手数料比較
暗号資産の口座開設に係る手数料の一覧です。
取引所名 | コインチェック | ビットフライヤー | ビットバンク | みんなのコイン | GMOコイン |
---|---|---|---|---|---|
口座開設手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
取引(売買)手数料 | 【販売所】無料 【取引所】 ビットコイン メイカー0.000% テイカー0.000% |
【販売所】無料 【取引所】 ビットコイン 0.01~0.15% 取引金額で変動 |
【販売所】無料 【取引所】 ビットコイン メイカー-0.02% テイカー0.12% |
無料 | 【販売所】無料 【取引所】 ビットコイン メイカー-0.01% テイカー0.05% |
取引手数料日本円換算額 ※取引10万円の場合 |
0円 | 0.01%=10円 0.15%=150円 |
-0.02%=-20円 0.12%=120円 |
0円 | -0.01%=10円 0.05%=50円 |
入金手数料 | コンビニ入金 ・3万円未満770円 ・3万円以上30万円以下1018円 クイック入金 ・3万円未満770円 ・3万円以上50万未満1018円 |
住信SBIネット銀行からクイック入金は無料 住信SBIネット銀行以外は330円 |
無料 | 無料 | 無料 |
出金手数料 | 407円 | 三井住友銀行へ出金 3万円未満220円 3万円以上440円 三井住友銀行以外 3万円未満550円 3万円以上770円 |
3万円未満550円 3万円以上770円 |
無料 | 無料 ※大口出金400円 |
送金手数料 | ビットコイン0.001BTC イーサ0.005ETH リップル0.15XRP |
ビットコイン0.0004BTC イーサ0.005ETH リップル無料 |
ビットコイン0.0006BTC イーサ0.005ETH リップル0.1XRP |
無料 | 無料 |
送金手数料日本円換算 | BTC0.001=8400円 ETH0.005=2425円 XRP0.15=12円 |
BTC0.0004=3360円 ETH0.005=2425円 XRP=0円 |
BTC0.0004=5040円 ETH0.005=2425円 XRP=9円 |
0円 | 0円 |
その他サービス | 暗号資産つみたて CoincheckNFT |
暗号資産つみたて bitFlyerクレカ |
キャンペーン多数 取扱通貨取扱多数 |
暗号資産FXのみ 外国為替FXも利用可能 |
同じアプリで外国為替FXも利用可能 |
口座開設所要時間 | 最短1日 | 最短10分 | 最短1日 | 最短1時間 | 最短10分 |
※取引手数料・送金手数料は、主要な暗号資産をピックアップして記載しています。
※手数料の日本円換算は2024年2月27日現在の暗号資産価格により算定しており、概算の金額となっています。
販売所と取引所
販売所はコインチェックなどの暗号資産取引所と売買を行う場所を言い、取引所は暗号資産口座を持っているユーザー同士が取引を行う場所を言います。
表のテイカー(Taker)メイカー(Maker)とは、取引所の取引版にならんでいる注文でする取引をテイカーといい、逆に取引版にならんでいない注文を出す取引をメイカーといいます。
上の表を見るとみんなのコインとGMOコインが手数料を無料としているサービスが多いです。
次は手数料の違いだけでなく、各社サービスの特徴を踏まえて解説していきます。
コインチェック
コインチェックの特徴
- 入金手数料や送金手数料がほかの取引所と比べると高め
- CoincheckNFTではNFTの取引ができる
- 全暗号資産が500円から購入できるので少額での取引が可能
コインチェックの一番の特徴は「CoincheckNFT」が利用できることです。
「CoincheckNFT」では、NFTトレカやゲームで利用できるNFTが購入できます。
NFTゲームの「The Sandbox」や「Eternal Crypto」をプレイしたい方にはコインチェックは特にオススメです!
ビットフライヤー
ビットフライヤーの特徴
- 手数料はほかの取引所に比べ全体的に高め
- bitFlyerクレカの使用でビットコインがキャッシュバック
- ビットコイン、リップルなどが1円から購入できる
bitFlyerクレカを使用すると決済額に応じてビットコインがキャッシュバックされます。
お得にビットコインを貯めたい方にオススメの取引所です。
ビットバンク
ビットバンクの特徴
- 手数料はほかの取引所に比べ全体的に高め
- お得なキャンペーンが多い
- 取扱している暗号資産の種類が豊富
ビットバンクでは「初めてのご入金プログラム」や「ビットバンク毎日チャレンジ」で1,000円がもらえたり、当たるキャンペーンが開催されています。
取引の軍資金として使えるのでお得です。
みんなのコイン
みんなのコインの特徴
- 手数料は無料!
- 1アカウントで4つのサービスが利用可能!
- 現物取引はなく、差金決済取引のみ
- 取引できる暗号資産の種類が少ない
手数料は無料となっています。
ただし、取引できる銘柄が少ないことや、現物取引ができないことが、他の取引所と比べるとデメリットとして感じられます。
みんなのコインでは4つのサービスが利用できるので、暗号資産やFX取引など幅広く利用したい方にオススメです。
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GMOコイン
GMOコインの特徴
- 手数料が安い
- 100円から取引できる
- 1つのアプリで暗号資産と外国為替FXの両方の取引ができる
GMOコインは暗号資産取引と外国為替FXの両方したい方におすすめです。
1つのアプリで暗号資産とFXの取引が可能です。
例えば「暗号資産の値動きが少ない時は外国為替を取引する」といった使い分けもできます。
手数料を安く抑えたい方にもGMOコインはおすすめです。
暗号資産(仮想通貨)取引所の手数料比較:まとめ
暗号資産取引所の手数料は、取引コストを左右する重要な要素です。
取引手数料、入出金手数料、スプレッドなど、取引所ごとに異なる手数料体系を理解することが、コストを抑える第一歩です。
今回の記事では、主要取引所の手数料を比較し、初心者でも安心して利用できる取引所を選ぶためのポイントを解説しました。
特に、手数料を抑えるための賢い取引方法や、手数料無料のタイミングの活用法を知ることで、取引コストを最小限に抑えることが可能です。
取引所の手数料
- 口座開設手数料
- 取引(売買)手数料
- 入金手数料
- 出金手数料
- 送金手数料
コインチェックの特徴
- 入金手数料や送金手数料がほかの取引所と比べると高め
- CoincheckNFTではNFTの取引ができる
- 全暗号資産が500円から購入できるので少額での取引が可能
ビットフライヤーの特徴
- 手数料はほかの取引所に比べ全体的に高め
- bitFlyerクレカの使用でビットコインがキャッシュバック
- ビットコイン、リップルなどが1円から購入できる
ビットバンクの特徴
- 手数料はほかの取引所に比べ全体的に高め
- お得なキャンペーンが多い
- 取扱している暗号資産の種類が豊富
みんなのコインの特徴
- 手数料は無料!
- 1アカウントで4つのサービスが利用可能!
- 現物取引はなく、差金決済取引のみ
- 取引できる暗号資産の種類が少ない
GMOコインの特徴
- 手数料が安い
- 100円から取引できる
- 1つのアプリで暗号資産と外国為替FXの両方の取引ができる
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最後までご覧いただきありがとうございました。