【暗号資産(仮想通貨)の始め方】をわかりやすく解説！（初心者向け）

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暗号資産って何？大丈夫なの？

この記事では

暗号資産の説明と、取引の始め方などついて紹介しています。

これから暗号資産取引を始めたい方や、暗号資産初心者の方はぜひチェックしてみてください。

暗号資産とは？　

暗号資産って何？

暗号資産＝仮想通貨です。

暗号資産とは

• インターネット上で使用される電子データで、仮想通貨とも呼ばれます。
• 価格の変動が大きいため、株式投資などのように投資目的で利用されています。
• 基本的にお金と同じように『決済』するものです。お金のように姿形はありません。

投資としての暗号資産は、『スマホゲーム内で使用できるお金』が『世界共通で使える』、そして株式などのように経済状況の相場によって『価格が変動する』。そして、売り買いができるもの、と考えると、イメージが近いかもしれません。

暗号資産はあぶなくない？

• 暗号資産は株式のように、経済状況やさまざまな事柄によって価格が変動します。
• 今のところ、株式よりも価格の変動の幅がも大きいです。
• 投資として考えた場合価格の変動が大きいので、大勝ちしたり場合によっては大損する、ハイリスクハイリターンなリスクがあります。

しかし、これからは『ｗｅｂ３.0』や『ＮＦＴ』『メタバース』の時代を考えると、暗号資産はこれからどんどん利用されていくものと想像できます。国内のほとんどの暗号資産取引所が少額(数百円)から暗号資産が購入できるので、少額であればリスクも少なく、気軽に暗号資産を始めることが可能です。

暗号資産はどこで買えるの？

• 暗号資産取引所で買うことができます。
• 売買するためには暗号資産取引所で『口座の開設』をすることが必要です。
• 国内の暗号資産取引所は『ビットフライヤー』『コインチェック』『DMM Bitcoin』『楽天ウォレット』などがあります。

国内の暗号資産取引所は数社ありますが、今回は私も利用している『bitFlyer』での暗号資産の始め方、ということでご紹介していきたいと思います。

bitFlyerは国内の暗号資産取引所において最大級の企業で、ビットコイン(暗号資産)の取引量がＮｏ.１※など、数々のＮＯ.１を持つ企業です。
※Bitcoin日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における2016年-2021年の年間出来高（差金決済/先物取引を含む）

紹介記事のリンク貼っておきます。

暗号資産の始め方

暗号資産取引所で口座の開設

暗号資産の取引を始めるためには、暗号資産取引所で口座を開設する必要があります。

口座を開設するために『運転免許証』などの身分証明書や銀行口座が必要です。

• 暗号資産取引所の口座開設の流れ

• アカウント作成（メールアドレス）登録
• 本人情報登録・身分証明書の撮影
• 日本円の入金

• ビットフライヤーでの口座の開設の手順は下の図の通りです。最短１０分で口座開設できます。

ビットフライヤーの公式ページから、案内に沿って手続していくとオッケーです。

bitFlyer（ビットフライヤー）公式サイトで口座開設はこちらから。

ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

暗号資産を購入する

『bitFlyerのスマホアプリ』を開くと、こんな感じの画面が表示されます。

『買いたい暗号資産（ビットコインやリップル）をタップ』すると、下の画面が表示されます。ちなみに『ビットコイン』をタップしています。

『買う』を押します。下のような画面になるので買いたい金額を入力して、『買い注文に進む』をタップ。

ニュースを見る

• bitFlyerスマホアプリでは、こんな感じでピックアップされた暗号資産関連のニュースを見ることができます。

暗号資産関連のニュースがピックアップされて掲載されています。

海外発のニュースや暗号資産に係る専門家の『読み』などのニュースが、アプリ内から見れるので何気に便利です。ただ専門分野だけに『専門用語』がかなり多く、記事によっては最後まで読むのも根気が必要なものが多いです。

そこで【暗号資産News用語集】作ってみました。あると便利なので使ってみてください。

暗号資産の使い道

投資

• 価値が上がったり・下がったり変動するので、その価値の変動を狙って短期的に売買されています。
• また将来性を見込んで、長期投資もされています。
• 株式などの取引以上に、価格の変動が大きいのでハイリスクの投資といえます。
  ハッキングにより暗号資産が盗まれたりといったことも度々ニュースになっている。

投資の面で考えると、株式やＦＸなどの投資と比較すると、歴史も浅く、『こうなった場合はこう』というような確立した手法が定着していないのが現状のようです。

ＮＦＴの購入、送金

• ＮＦＴ(ノンファンジブルトークン)というデジタルアートの購入ができます。
• ＮＦＴは、メタバース、ＮＦＴゲームで利用できるものもあります。
• 今後、メタバース、ＮＦＴが広がりを見せる中、暗号資産の役割も今後広がっていくことが期待されています。

お役立ち情報

bitFlyerクレカでビットコインを貯められる

• 『bitFlyerクレカ』を使って買い物するとビットコインがたまる。
• 貯まったビットコインはbitFlyerで売却可能。
• ポイントやマイルと違って有効期限なし。

bitFlyerクレカの申し込みはこちらへ。

バット【ＢＡＴ】を受け取る

• 『Braveブラウザ』と『bitFlyerアカウント』を連携して、Braveブラウザ上で広告を閲覧するとＢＡＴを報酬として得ることができる。
• 受け取ったＢＡＴは、bitFlyerで売却し日本円に換金できます。
• デスクトップ版とアンドロイド版のBraveブラウザで連携が可能です。

Braveブラウザとの連携についてはこちらへ。

さいごに

暗号資産は今後の将来性を考えると、

• メタバース、ＮＦＴの分野が広がってくると、暗号資産を利用する人が増えると予想される。
• 投資の面では、今現在は価格の変動が大きく、ハッキングのニュースもちらほら見かけることから、セキュリティに不安定なところがある。しかしこれから、セキュリティが改善されていけば、安心して保有・使用することができる。

暗号資産の口座の開設を考えている方は、ビットフライヤー、コインチェック、DMM Bitcoinなどの暗号資産取引所から口座開設できますので、ぜひチェックしてみてください。

こちらの記事もぜひ✅チェックしてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。