暗号資産(仮想通貨)BUSDとは?購入場所と使い道を紹介!

2022-10-18

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引用:Binance

BUSDって何?どこで買えるの?

 

BUSDとは

BUSDって何?

BUSDは、バイナンスがPaxosと提携して発行する暗号資産です。

BUSDは、米ドルに裏付けされた『米ドル建てのステーブルコイン』です。暗号資産の中でBUSDは市場ランキング7位の時価総額の暗号資産となっています。

BUSDとは『BinanceUSD』のことです。『Binance(バイナンス)』は世界最大級の暗号資産取引所で、『USD』は米ドルのことです。

1BUSD=148円で取引されています。(2022年10月現在)

ステーブルコインとは、米ドル(法定通貨)に裏付けされた価値をもつ暗号資産で、価格は米ドル(法定通貨)の価格変動に準じて変動する性質を持ちます。ビットコインやイーサとは違った値動きをします。
価格の安定性ゆえ取引、決済、支払などにおいて重要な役割を担っています。

 

どこで買えるの?

BUSDは、発行元や名前の由来のとおり『Binance(バイナンス)』で購入できます。また、『BYBIT(バイビット)』で購入することも可能です。

バイナンスは1000万人のユーザー数をもつ香港発の世界最大級の暗号資産取引所です。今現在はEU圏のマルタ島に拠点を移しています。

BYBIT(バイビット)はシンガポールに拠点を構える暗号資産取引所で、200種類以上の暗号資産を取り扱っている、こちらも世界最大級の暗号資産取引所です。

BUSDやほかの暗号資産を購入するには、暗号資産取引所に口座を作成する必要があります

バイビットの口座にはクレジットカードからの入金もできます。また、スマホアプリで入金や取引ができるので、どこでも取引可能です。

さらに日本語に対応している点も安心できるポイントです。

>>【無料】BYBIT(バイビット)で口座開設はこちらからできます。

バイビットの紹介記事も書いています。良かったらチェックしてみてください。

 

BUSD価格の過去の推移と今後の見通し

引用:コインマーケットキャップ(価格は2022年10月現在の推移)

BUSDの価格推移をみると、ステーブルコインということで、米ドルに準じた価格の推移となっています。コロナ渦やロシアの侵略という未曽有の出来事があった2022年は、米ドルも前半114円だったのが10月では148円と、未だかつてない円安となっています。

今後の見通しとしてはコロナやロシアの侵略が終われば、価格の方も落ち着いてくるのかという考えが出ますが、未だ予想は難しいのかと思います。

Tapfantasy(タップファンタジー)におけるBUSD

引用:タップファンタジースマホアプリ

NFTゲームのタップファンタジーでは、BUSDを入金することでNFTキャラクターの購入やゲーム内通貨の購入ができます

タップファンタジーはタップするだけの簡単操作のMMORPGで、初期のドラクエやロマサガあたりをプレイされていた方には懐かしい感じのゲームです。

しかもタップファンタジーは遊んで稼ぐ『プレイトゥアーン(P2E)』の要素を持ち合わせたゲームとなっており世界中のユーザーにプレイされています。

BUSDはバイビットで購入して、メタマスクを通してゲーム内に入金ができます。タップファンタジーの始め方を含めて説明していますので、こちらの記事も良かったらチェックしてみてください。

 

暗号資産BUSDまとめ

BUSDは

  • 暗号資産取引所のバイナンスが発行する暗号資産
  • BUSDはバイナンスやバイビットなどの暗号資産取引所で購入が可能
  • BUSDは米ドルと関連したステーブルコインなので、価格も米ドルに準じて推移している
  • NFTゲーム『Tapfantasy(タップファンタジー)』において、NFTキャラクターの購入やゲーム内通貨の購入をBUSDを使ってすることができる。

以上、BUSDの内容紹介でした。暗号資産の中でもステーブルコインということで米ドルに裏付けされた価値をもつ暗号資産ということで、今までも取引や支払い、決済に多く利用されています。

暗号資産は常に価格が変動していますので、購入や売却のタイミングによっては損失が発生する可能性があります。BUSDのようなステーブルコインも米ドルなどと価格が連動するため、その変動によっては損失が発生することもあります。また、ハッキング等のリスクも存在するので、こういったリスクを踏まえつつ、投資は自己責任でお願いします。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは!

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