暗号資産の始め方&口座開設から暗号資産購入までの手順を解説!

2022-07-27

  • 暗号資産をやってみたい
  • 暗号資産を始めるにはどうしたらいい?
  • 取引所はどこがいいだろう?
  • 取引所で口座をつくるには?

こんな疑問や悩みに答えます。

暗号資産に興味はあるけれど、どうやって始めればいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか?

この記事では、初心者でも安心してスタートできる「暗号資産の始め方」をわかりやすく解説します。

口座開設から暗号資産の購入まで、具体的な手順を順番に説明していきますので、一緒に一歩ずつ進めていきましょう。

暗号資産の始め方
暗号資産取引を始めるための大まかな流れを解説

暗号資産を始めるには、いくつかの基本的な手順を押さえる必要があります。

仮想通貨を始める手順

  1. 暗号資産の口座を開設する
  2. 暗号資産口座に日本円を入金する
  3. 暗号資産を購入する

それぞれの項目について解説していきます。

暗号資産の口座を開設する

まずは取引所の口座を開設しましょう。

暗号資産を購入するには、専門の取引所で口座を作ることが最初のステップです。

国内の取引所では「コインチェック」や「ビットフライヤー」などが有名です。

各取引所の公式サイトへアクセスして、住所、氏名などの必要な情報を入力し、本人確認を済ませると口座が開設できます。

スマホからもできて、だいたいは1日ほどで口座開設が完了します。

暗号資産口座に日本円を入金する

次に、暗号資産の取引をするために日本円を取引所の口座に入金します。

多くの取引所では銀行振込やコンビニ入金、クレジットカードが利用できます。

自分がいくら投資するかを事前に決めてから、無理のない金額で進めるのがポイントです。

暗号資産を購入する

口座に日本円が入金されたら、いよいよ暗号資産を購入します。

暗号資産の種類はたくさんありますが、まずは「ビットコイン」や「イーサリアム」など知名度の高いものを選ぶのが安心です。

購入方法は、指定の金額を入力して「購入」ボタンを押すだけ。

非常にシンプルなので、特に複雑な操作は必要ありません。

ただし、証拠金取引などレバレッジをかけた取引は、初心者向けではありません。リスクも大きいので、はじめは暗号資産を購入する現物取引がおすすめです。

暗号資産の口座を開設
具体的な口座開設手順をコインチェックの例で解説

具体的な取引所としてコインチェック」での口座開設方法を説明します。

コインチェックは初心者にも使いやすく、アプリもシンプルで人気です。

以下のステップで、数分で口座が作れます。

コインチェック口座開設手順

  1. コインチェックの公式サイトへアクセス
  2. アカウントを作成する
  3. スマホアプリをインストールしてログイン
  4. 本人確認書類を提出する

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※コインチェック公式HPへアクセスします。

コインチェックの公式サイトにアクセス

まずは、コインチェックの公式サイトにアクセスしましょう。

コインチェック(公式サイトへ)

コインチェック口座開設

コインチェックの公式サイトへ移動したら、右上の『口座開設(無料)』のボタンをタップします。

 

アカウントを作成する

アカウント作成は、メールアドレスとパスワードを入力するだけで簡単に行えます。

メールアドレス、パスワードを設定する

コインチェック口座開設2

『メールアドレス』の登録と『パスワード』の設定を行います。
さらに『私はロボットではありません』に✅を入れて、『登録する』ボタンをタップします。

 

メールを確認する

コインチェックメールアドレス確認

受け取ったメールの中の、画面の上の方のURLをクリックして認証を完了させます。

  

スマホアプリをインストールしてログイン

次に、コインチェックのスマホアプリをインストールします。

アプリを使えば、暗号資産の取引がスマートフォンで簡単に行えるため、外出先でもすぐに取引ができます。

インストールが終わったら、アプリを開いてアカウントにログインします。

コインチェックのアプリをインストールする

コインチェックアプリ

届いたメールのURLをクリックするとアプリのインストール画面に移動します。
インストールが終わってから、アプリを開くと次の画面が表示されます。

 

スマホアプリのホーム画面

コインチェックスマホアプリ画面

下の『ログイン』ボタンをクリック。
下の確認画面を進めていくと、再び『メールを送ったので確認を』という内容のメッセージが表示されます。

 

メールを確認する

コインチェックメール確認

『メールアプリを起動』ボタンをタップします。メールが届いているので、メール中のURLをクリックしてログインします。

 

重要事項の確認 

コインチェック重要事項

『各種重要事項を確認する』をタップし次に進みます。

 

コインチェック重要事項承諾

チェックボックスをタップして、すべてのボックスに✅を入れます。
『各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する』を押す。

 

コインチェック本人確認書類

『本人確認書類を提出する』ボタンをタップします。

 

本人確認をする

取引を開始するためには、本人確認書類の提出が必要です。

免許証やパスポートなどの本人確認書類を手順にしたがって提出し、確認を待ちます。

通常、本人確認には数時間から1日程度かかりますが、この手続きを済ませれば、取引が行えるようになります。

コインチェック本人確認

電話番号認証

 

コインチェック電話番号認証

電話番号認証の画面では、下のボックスに携帯電話番号を入力します。

 

 

 

コインチェック電話番号認証2

『本人確認書類を提出する』ボタンを押す。

 

 

基本情報、勤務情報の入力

 

コインチェック基本情報

STEP2『基本情報入力・勤務情報入力』を押す。

 

コインチェック基本情報

氏名、生年月日、住所等の各情報を入力・登録して次の画面へ。

 

コインチェックステップ3

つぎは、STEP3『本人確認書類』を押す。
下の画面に移動するので、提出する証明書を選択し、撮影へ。

 

コインチェック本人確認

提出する『本人確認書類』を選択して、次に進めます。

 

 

本人確認書類の撮影

画像の指示に従い、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影をする。

 

コインチェック手続き終了

撮影して本人確認書類の提出が終わったら、下の画面が表示され、本人確認完了までお待ちください』とメッセージが記載されます。

ここまで終わったら、口座開設完了の通知が届くのを待つだけです。

 

コインチェック口座開設完了

このあと、1時間くらいで口座開設完了のメールが届きました。

これで口座開設完了です。

 

コインチェックの口座に日本円を入金する
スマホアプリを使って入金する方法を紹介

アカウント作成と本人確認が完了したら、次はコインチェックの口座に日本円を入金します。

入金方法としては、銀行振込やコンビニ入金、クイック入金などが利用可能です。

入金額は自分の予算に合わせて無理のない範囲で設定し、投資を始めましょう。

コインチェックのスマホアプリを開く

コインチェックのアプリを開きます。

  1. 「①ウォレット」をタップします。
  2. 「②JPY日本円」をタップします。

コインチェックの口座に日本円を入金する

次は「入金」をタップします。

つぎの画面で「銀行振込」をタップ
※この記事では銀行振込による入金方法を解説します

仮想通貨の口座情報が表示されます。

指定の口座へ「銀行口座から振込入金」をします。

※銀行や口座番号など間違いのないように注意しましょう。

※入金する金額は5,000円でも10,000円でも無理のない金額で大丈夫です。

暗号資産を購入
コインチェックのスマホアプリで購入する方法を解説

準備が整ったら、いよいよ暗号資産を購入します。

具体的には、コインチェックのアプリを開いて購入したい暗号資産を選び、購入金額を入力するだけです。

最初はビットコインなどの主要通貨を少額から購入するのがおすすめです。

コインチェックのスマホアプリを開いて、暗号資産を選択し購入します。

  1. 「①販売所」をタップ
  2. 「②BTCビットコイン」をタップ

※購入したい仮想通貨でOKです。

「購入」をタップします。

購入する金額を入力して「日本円でBTCを購入」をタップします。

以上が暗号資産購入の手順です。

まとめ
暗号資産の始め方、口座開設から購入手順まとめ

暗号資産の始め方について、口座開設から購入までの基本的な手順を紹介しました。

最初は不安や疑問があるかもしれませんが、ステップを一つずつ丁寧に進めれば、スムーズに暗号資産を始めることができます。

コインチェックなどの初心者向けの取引所を利用すれば、簡単に口座開設や購入が可能です。

また、少額から始めることでリスクを抑えつつ、徐々に暗号資産の世界に慣れていくことも大切です。

自分のペースで投資を始め、長期的な視点で運用を考えてみてください。

暗号資産は資産運用の一つとして成長が期待されている分野ですので、この記事がその第一歩を踏み出すお手伝いになれば幸いです。

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※コインチェック公式HPへアクセスします。

コインチェックの特徴、おすすめなところまとめています。興味がある方はぜひご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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