関連記事 | ||
---|---|---|
>おすすめ取引所 |
>暗号資産始め方 |
>GMOコインまとめ |
- コインチェックって本当に安全なのかな?どんな特徴があるんだろう…
- メリットは分かるけど、デメリットもちゃんと知っておかないと不安だなぁ…
- 他の取引所と比べてコインチェックのサービスって何が違うんだろう?
こんな疑問や悩みに答えます。
この記事の内容
- コインチェックの特徴やサービスの紹介
- 他の取引所との違い
- コインチェックを利用するメリット
暗号資産の取引がしたいけれど、どの取引所を選べば良いのか迷っていませんか?
この記事では、人気の取引所「コインチェック」の特徴やサービス、メリット・デメリットを詳しく解説します。
コインチェックは使いやすさや多彩なサービスで評価されており、はじめて暗号資産の取引を始めるのに最適な取引所です。
コインチェックの特徴やサービス内容を知って、暗号資産を始めてみましょう。
コインチェック(Coincheck)の特徴取扱している暗号資産、スマホアプリ、セキュリティ対策
コインチェックは、国内でも人気の高い暗号資産取引所の一つです。
暗号資産アプリのダウンロード数No.1を誇り、初心者から上級者まで幅広く利用される人気の取引所です。
コインチェックで取扱している暗号資産
コインチェックでは、ビットコインやイーサリアムやリップルなど主要な暗号資産はじめ、様々な暗号資産を取り扱っています。
さまざまな暗号資産
- SAND(サンドボックス)・・・NFTゲーム「The sandbox」で使われる暗号資産。ゲームへの参加やアイテムの購入などに使われる。
- LSK(リスク)・・・国内では取扱いが少ない暗号資産。コードにJavaScriptを採用しているため、今後の開発や発展が期待される。
- SHIB(シバイヌコイン)・・・ミームコインで柴犬をモチーフにした暗号資産。ドージコイン同様に注目されているミームコイン。
- FNCT(フィナンシェトークン)・・・2023年より販売開始された暗号資産。コインチェックで購入可能。
上記のほかにもさまざま暗号資産が取引できます。
とくにSANDやAXSなど、NFTゲームで使用できる暗号資産が多い印象です。
コインチェックのスマホアプリ
アプリのデザインはシンプルで操作しやすいため、初心者でも扱いやすい仕様として定評があります。
取引に慣れていない方でもストレスなく利用できます。
また、価格のリアルタイム表示や通知機能もあり、タイムリーな取引ができるのが特徴です。
コインチェックのセキュリティ対策
コインチェックは不正アクセス防止のため、セキュリティ対策を強化しています。
具体的には、「コールドウォレットによる資産の保護」や「マルチシグ」、「二段階認証」が徹底されています。
- コールドウォレット・・・常時ネットにつながっている状態の「ホットウォレット」に対し、「コールドウォレット」はネットにつながっていない状態。
- マルチシグ・・・秘密のキーを複数用意することで、ハッカーが侵入してもハッキングできないようにする仕組み
- 二段階認証・・・ログインIDやパスワードを使ってログインする際、もう一段階、メールに送付されたワンタイムパスワードを入力しないとログインできない仕組み
コインチェックは上記の取組みなどにより、セキュリティ対策を強化しています。
ビットコインが500円から買える
ビットコインが500円から購入できます。
また、取り扱っている全仮想通貨が500円から購入可能です。
少額から買うことができるので、暗号資産を始めたばかりの方も買いやすいですね。
コインチェックで利用できるサービス
つみたてやNFT、電気・ガス支払、貸暗号資産
コインチェックでは、暗号資産の売買だけでなく、他にもユニークなサービスを提供しています。
暗号資産の積立やNFT取引、さらには電気やガス料金の支払いにまで暗号資産が利用できるんです。
コインチェックで利用できるサービス
- Coincheckつみたて
- Coincheck NFT
- Coincheckでんき・ガス
- Coincheckアンケート
- 貸暗号資産サービス
それぞれのサービスについて解説していきます。
Coincheckつみたて
コインチェックつみたては、毎日または毎月決まった金額を自動的に暗号資産に投資するサービスです。
コツコツと少額投資を続けることができるのが大きなメリットです。
リスクを抑えながら長期的に資産を増やしたい方に向いています。
一定のタイミングで購入するので、価格変動が大きい仮想通貨でもリスクを抑えた取引が可能です。
Coincheck NFT
暗号資産の取引だけでなく、コインチェックではNFT(非代替性トークン)の取引も行えます。
NFT市場は急成長しており、デジタルアートやゲームアイテムなどの取引ができます。
「The Sandbox」や「エターナルクリプト」などのアイテムやキャラクターなどの購入が可能です。
Coincheckでんき・ガス
コインチェックでんき・ガスの利用では、暗号資産を使って電気やガス料金を支払うことができます。
また、このサービスを利用することで、電気料金の一部をビットコインで受け取ることができるため、日常生活の中で暗号資産を活用できる点が魅力です。
Coincheckアンケート
アンケートに答えたポイントを暗号資産に交換できるサービスです。
アンケートで得たポイントをビットコインやイーサリアム、リップルに交換できます。
交換した暗号資産はコインチェックのウォレットに入ります。
貸暗号資産サービス
コインチェックに暗号資産を一定期間貸すことによって、利息分の暗号資産を得ることができるサービスです。
コインチェックで取り扱っている全ての暗号資産が対象です。
ただし、契約により一定期間、暗号資産の出金ができなくなるので計画的に利用しましょう。
口座に使用しない通貨が眠っている、といった場合には「貸暗号資産サービス」いいかもしれないですね。
他の取引所との違い
取扱している暗号資産や利用できるサービス、セキュリティ対策
コインチェックには他の取引所と比較して何が違うのか、気になるかは多いと思います。
取扱暗号資産の種類やサービス内容、セキュリティ対策について他の取引所との違いを検証していきます。
取扱い暗号資産
コインチェックは、主要な暗号資産に加えて、日本では取り扱いが少ないものも豊富にラインナップしています。
先述にもありましたが、「SAND」や「AXS」といったゲーム系の暗号資産の取扱いや、「LSK」や「FNCT」といった他の取引所にはない暗号資産を取り扱っていることが、コインチェックの取扱通貨の特徴といえます。
利用できるサービス
他の取引所との違いは、NFTの取引ができるNFTマーケットプレイス「coincheckNFT」が利用できることです。
NFTゲームのアイテムやキャラクターや、デジタルアートなどの取引ができます。
また、coincheck電気やガスでは、ビットコインを利用して決済ができるなどのサービスを提供しています。
他の取引所にはないユニークなサービスが多く、これらを使って日常生活でも暗号資産を活用できるのが特徴です。
セキュリティ対策
コインチェックでは、「二段階認証」や「コールドウォレットによる資産の保護」、「マルチシグの採用」などセキュリティに力を入れています。
しかし、セキュリティに関しては、旅k佐鳴ハッキングや漏洩による対策として、多くの取引所で強力なセキュリティ対策が行われています。
そのため、コインチェックだけといったことではなく、国内のほとんどの取引所はセキュリティ対策を強化しています。
コインチェックを利用するメリット
メリットやデメリット、コインチェックがおすすめな方
コインチェックの特徴やメリット・デメリットをまとめてみました。
メリット
コインチェックを利用するメリット
- CoincheckNFTでNFTの取引ができること
- 全仮想通貨が500円から買える
- Coincheckつみたてで自動積立
CoincheckNFTでNFTの取引ができる
先述のとおりですが、一番のメリット&特徴はCoincheckNFTでNFTの取引ができることです。
国内の暗号資産取引所でNFTマーケットプレイスを運営している会社は多くはありません。
コインチェックのNFTマーケットプレイスでは、人気のNFTゲームの「The sandbox」やウィザードリィのNFTゲームである「Eternal crypto」のNFTが購入できます。
NFTゲームユーザーにはコインチェックをオススメします!
全仮想通貨が500円から買える
少額から購入できるので「気になる仮想通貨を少し買っておこう」といったこともオッケーです。
少額づつ購入することで、急激な価格下落などのリスクを抑えることにつながります。
Coincheckつみたてで自動積立
銀行の定期積金のように、毎日や毎月に自動で定期積立を設定できます。
一度に大きな資金がいらないので、誰でも金額も自由に仮想通貨に投資することが可能です。
少額ずつ積み立てることで、仮想通貨の急激な価格下落などのリスク緩和にもつながります。
毎日300円ずつ積み立てるのもよし、毎月10,000円ずつ積み立てることもユーザーの自由です。
デメリット
手数料が他の取引所に比べてやや高めというデメリットもあります。
特に取引所での手数料は、頻繁に取引を行う人にとっては気になるポイントかもしれません。
また、取り扱い銘柄が増えてきたものの、まだ他の大手海外取引所に比べると選択肢は少ないです。
コインチェックのデメリット
- 手数料が高め
- スマホアプリでは「取引所」が利用できない
それぞれの項目について解説していきます。
手数料が高め
コインチェックの手数料はほかの仮想通貨取引所と比べるとお高めです。
差が感じられるのは「入金手数料」と「送金手数料」です。
入金手数料はコインチェックの仮想通貨口座に日本円を入金する際の手数料で、金額に応じて770円~1018円となります。
送金手数料はコインチェックの仮想通貨を、他の取引所や別のウォレットに送金する際の手数料です。
主要な取引所の手数料をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
暗号資産の手数料ってどれくらいかかるの? 手数料が安い取引所はどこ? 手数料が安いだけで取引所を選んでいいの? こんな疑問に答えます。 国内の暗号資産取引所「コインチェック」は5年連続アプリダウンロー ... 続きを見る
暗号資産(仮想通貨)取引所の手数料比較!手数料が安い暗号資産取引所考察!
スマホアプリでは「取引所」が利用できない
スマホアプリで取引できるのは「販売所」のみです。
「取引所」はパソコンなどのブラウザでコインチェックの公式サイトにログインして取引する必要があります。
また、「取引所」で取引できるのは8種類の仮想通貨のみとなっており、他の取引所と比べると少なく感じられます。
コインチェックがおすすめな方
コインチェックの特徴は「アプリが使いやすい」、「少額から取引できる」、「NFTの取引ができる」ことです。
コインチェックがおすすめな方
- 暗号資産を初めて取引する方
- スマホ一つで暗号資産取引がしたい方
- 積立サービスを利用したい方
上記の方にコインチェックはおすすめです。
\コインチェックは口座開設無料!/
※コインチェック公式サイトへアクセスします。
コインチェックの特徴とサービスを徹底解説:まとめ
コインチェックは、スマホアプリがシンプルで使いやすいところや、少額から暗号資産を購入できるので、暗号資産初心者にとって利用しやすく、おすすめの取引所です。
一方で、手数料がやや高めというデメリットもありますが、初心者にとっては安心して取引を始められる点が大きなメリットです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。