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MEXCの特徴は？
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口座を開設する方法は？
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MEXCで暗号資産を購入する方法は？
こんな疑問に答えます。
MEXCは暗号資産の取扱種類が多いので、他の取引所では取り扱っていないアルトコインの取引ができます。
この記事では
- MEXCの特徴を紹介
- 口座開設方法や暗号資産の購入手順を解説
２つの内容について具体的に解説しています。
すぐにMEXCの口座を開設したい方は「2.MEXCの口座開設」に進んでください。
MEXCとは
MEXCの特徴
MEXCの特徴をご紹介します。
暗号資産取引所MEXC
- シンガポールに本店を構える海外の暗号資産取引所
- 取り扱っている暗号資産は2000種類以上
- 全世界で1000万人以上のユーザーが利用
- スマホアプリ有
- 日本語対応OK
MEXCはバイビットと同じ、シンガポールに本店を構える暗号資産取引所です。
取扱通貨は2000種類以上と、世界でもトップクラスの種類の暗号資産が取扱いされています。
スマホアプリでも取引が可能で、しかも日本語に対応しているので英語がわからなくても大丈夫です。
定期的にキャンペーンも開かれ、条件をクリアすると特典を受けることができます。
MEXCを利用するうえでのメリットとデメリットの紹介
海外の暗号資産取引所ということで、不安に感じられる方や国内の取引所と比べてどういう違いがあるのかなど、気になっている方もいらっしゃあるかと思います。
ここではMEXCのメリットやデメリットについて解説していますので、取引されるかどうかの判断材料としてご利用いただければ幸いです。
メリットは？
- 他の取引所では取り扱っていないアルトコインの取引ができる
- 取引手数料が安い
- 手続きの説明が丁寧
MEXCの一番の特徴といえば、取り扱っている暗号資産の種類が圧倒的に多いことです。
現在でも2000種類以上の暗号資産が取扱されており、さらに毎日のように新しい暗号資産がMEXCに上場されています。
MEXCの取引手数料
現物取引手数料はビットコインやイーサリアムなどの主要なコインは0％（無料）となっていて、他のコインについては0.1％の手数料がかかります。
また、先物取引手数料についてはメイカーが0％、テイカーが0.020％となっていて、主要な国内の取引所と比べて半額以下の手数料となっています。
デメリットは？
- 価格変動の通知が多い
- 日本円が入金できない
価格変動の通知が多い
- 暗号資産の価格の上昇や下落などの通知が多いです。
- 普通に１日２０件は通知が来ます。
- メリットとしてとらえることもできますが、頻繁に通知が来るので、気になる方はうっとうしく感じるかもしれません。
日本円が入金できない
海外の取引所だけあって日本円の入金ができません。
国内の取引所であれば日本円の振込入金が可能ですが、MEXCへ入金するにはクレジットカードの利用や暗号資産を送金する必要があります。
MEXCの口座に入金する方法は？
- クレジットカードで暗号資産を購入する
- 国内の取引所で購入した暗号資産をMEXCに送金する
２つの方法をご紹介します。
クレジットカードで購入
クレジットカードで暗号資産を購入する方法です。
クレジットカードを利用する場合はクレジット手数料がかかります。
その分少し割高になりますが、早く取引したい方にはおすすめの方法となっています。
また、クレジットカードで暗号資産を購入するためには、口座開設してから、さらに「本人確認書類の提出」が必要です。
楽天カードのように暗号資産の購入自体ができないカードもありますので、利用できるカードをあらかじめ確認しておく必要もあります。
暗号資産を送金
国内の取引所で暗号資産を購入して、購入した暗号資産をMEXCの口座に送金する方法です。
国内の取引所の口座開設や暗号資産購入も必要になるので、クレジットカードで暗号資産を購入する方法よりも、ひと手間増えることになります。
クレジットカードを使用することに不安がある方におすすめする方法になります。
コインチェックでリップル（XRP）を購入して送る方法をご紹介します。
リップルの送金手数料は0.15XRP（日本円換算12円）と安いので、手数料をおさえることができるためです。
コインチェックはスマホアプリが600万ダウンロードを超える人気の暗号資産取引所です。
口座開設手数料は無料です。下記ボタンから口座開設の手続きができます。
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MEXCの口座開設
MEXCの口座開設方法をご紹介します。
口座開設はMEXC（公式サイト）にアクセスして、メールアドレスとパスワードの設定など行うことで簡単にできます。
ただし、クレジットカードによる入金やキャンペーン特典を受けたい場合は、口座開設後さらに「本人確認書類の提出」の手続きが必要となります。
MEXCの公式サイトにアクセスします。
画面の案内に従い「電子メール」や「パスワード」などを登録します。
Googleplayストアからスマホアプリをダウンロードし、作成したアカウントでログインすると便利です。
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MEXCで暗号資産を購入する方法
MEXCで暗号資産を購入するためには、次の手順で進めていきます。
購入する手順
- MEXCの口座に資金を入金する
- 暗号資産を購入する
それぞれの項目について解説します。
MEXCの口座に資金を入金する
MEXCの口座に資金を入金する方法を解説します。
入金する方法
- クレジットカードで直接暗号資産を購入する
- 他の取引所から暗号資産を送金する
クレジットカードで入金する場合は「本人確認書類の提出」が必要です。
本人確認書類の提出のやり方
MEXCのスマホアプリを開きます。
ホーム画面の「人型」のマークをタップ
「認証」をタップ
初級KYC認証の「認証」をタップ
「JAPAN」をタップ
- 本人確認書類の選択
- 氏名の登録
- ID番号
- 生年月日
以上の項目を登録し「提出」をタップ
他の取引所から暗号資産を送金する
他の取引所に保有している暗号資産をMEXCの口座に送金する方法です。
ここではコインチェックからMEXCに送金する手順をご紹介します。
送金手順
コインチェックの口座をお持ちでない方は、下のボタンから口座開設ができますのでぜひご検討ください。
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コインチェックで暗号資産を購入する
コインチェックのスマホアプリを開きます。
コインチェックに日本円を入金します。
「入金」をタップ
「入金方法」を選択します。
ここでは「銀行振込」の方法をご紹介します。
表示される暗号資産口座に、銀行口座から振込入金します。
コインチェックで暗号資産を購入します。
送金する前提での購入なので、ここでは送金手数料が安いリップル（XRP）の例でご紹介します。
「販売所」タブの「XRPリップル」をタップ
「購入」をタップ
購入したい金額を入力して購入する
コインチェックで「MEXCのアドレス」を登録する
コインチェックからMEXCに送金するためのアドレスを登録します。
「ウォレット」タブの「XRPリップル」をタップ
「送金」をタップ
「送金先」の「追加/編集」をタップ
「送金先リスト」の「新規追加」をタップ
「送金先」の情報を入力
- 「宛名」は「MEXC」などを入力
- 「アドレス」にはMEXCのアドレスをコピペ
- 「宛先タグ」にはMEXCのタグをコピペ
※MEXCのアドレスのコピー先は次の項目で説明しています。
MEXCのアドレスを確認するため、MEXCのスマホアプリを開きます。
MEXCは「入金する方の口座」なので、入金アドレスを確認していきます。
MEXCでは「入金」をタップ
入金する通貨「XRPリップル」をタップ
「入金のお知らせ」が表示されるので、内容を確認してから、「上記リスクを了承しました」をタップ
「アドレスとメモを表示」をタップ
MEXCの「入金アドレス」が表示されます。
入金アドレスの右にある「❏マーク」をクリックすると、アドレスがコピーされます。
※アドレスを間違えないように、必ずコピーしてから貼り付けする方法で設定してください。
- 表示されたアドレスを「コインチェックの送金先アドレス」にコピペする
- ［メモ/タグ］識別子を「コインチェックの宛先タグ」にコピペする
コインチェックの「送金先アドレス」に、こんな感じで貼り付けます。
アドレスを登録すると、リストとして表示されます。
登録したアドレスに暗号資産を送金する
コインチェックからMEXCへXRPリップルを送金します。
「ウォレット」タブの「XRPリップル」をタップ
「送金」をタップ
「送金先」の△マークをタップすると、登録したアドレスが表示されるのでタップで選択
送金する金額を入力して「送金」する
暗号資産を購入する
暗号資産を送金して入金した場合の「暗号資産の購入手順」です。
送金した暗号資産を売却してUSDTに換える
「資産」タグをタップし、資産一覧を表示し、送金した暗号資産を選択し売却します。
- 「売却」を選択
- 売却する「数量」を登録
- 暗号資産を売却します
USDTで暗号資産を購入する
ホーム画面の赤枠から購入したい暗号資産を検索
「購入」をタップ
- 「購入」を選択
- 購入する数量を指定
- 「BTCを購入」をタップ
まとめ
MEXCは取り扱っている暗号資産の種類が多いので、アルトコインの取引がしたい方におすすめの取引所です。
MEXCでは2000種類以上の暗号資産の取扱いがされています。
国内の暗号資産取引所やバイビットなどの海外の取引所にない暗号資産でも、MEXCでは取り扱っていることもあるので、マイナーなアルトコインの取引にオススメです。
口座の開設も無料でかんたんにできるので、ご検討してみてはいかがでしょうか。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
